「天丼 金子屋 赤坂店」の神髄、天丼(松)を喰らう!
- 2014/10/15
- 00:00

オープニング当初の模様から過去何回かお送りしてきた「天丼 金子屋 赤坂店」ネタ。
少し前からさらに進化したとの噂がありさっそく駆けつけてみた。
【過去のエントリー】
6月25日オープン!「天丼 金子屋 赤坂店」:http://odayasu.blog96.fc2.com/blog-entry-181.html
「天丼 金子屋 赤坂店」の江戸前天ばら丼(上)をようやく食べる:http://odayasu.blog96.fc2.com/blog-entry-206.html

オープニング当初は混乱を避けるため品数を絞っていた感じだが、
王道の天丼がメニューに加わりようやくフルラインナップになった感じ。

ランチのコアタイムを外せばゆったりと金子の天丼が味わえる。
日本橋店のようにひたすら行列に並ばずに済む点は重宝する。
しかし名物大穴子がのった天丼(松)が1,380円とは・・・
1,000円未満であのボリュームというのが金子の天丼の売りではなかったのか?

安定の黒豆茶。

金子屋といえばガリゴボウ。

そして大根の酢漬け的なもの。

これらをチビチビやりながらしばし待つ。


しばらく待つとまさに金子屋の天丼が到着。

別角度からも。

アップなんかでも撮ってみる。
構成はやはり日本橋店と変わりない。
味も安定の金子屋クオリティ。

そして味変に欠かせない黒七味。
この時期ゆえの特性なのか米が少々柔らかかった。
新米だからか?それゆえ米と天ツユとのマッチングもイマイチ。
この辺りはブレの範囲なのか再訪して確認したいところだ。
しかし天丼を食べて思うのはやはり赤坂の名店「天茂」との比較。
米の硬さ加減、濃い目の天つゆとのバランス、そして揚げの技術・・・
かえって「天茂」が上手であることを露呈させてしまったような気がする。
天ばら丼のみで勝負をかけるのもよかったのかもしれない。
そんな「天茂」のレポートは後日。
天丼 金子屋 赤坂店:http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13169860/
天茂(てんしげ):http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13002795/
- 関連記事
-
- 「天丼 金子屋 赤坂店」の神髄、天丼(松)を喰らう!
- 「天丼 金子屋 赤坂店」の江戸前天ばら丼(上)をようやく食べる
- 6月25日オープン!「天丼 金子屋 赤坂店」
- 行列なしで食べられる人気天丼「金子半之助 ラゾーナ川崎プラザ店」
スポンサーサイト
- テーマ:ランチ
- ジャンル:ブログ
- カテゴリ:天ぷら・天丼
- CM:0
- TB:0